無料VPNは、名前のとおり料金がかからないため気軽に利用できます。
しかし、無料VPNの安全性や危険性について気になることでしょう。
そこで本記事では、無料VPNを利用する際に危険性について詳しく解説します。
初心者でも分かりやすく、具体的な例を挙げながら無料VPNの利用に関する注意点を解説するので、ぜひ参考にしてください。
結論、無料VPNは手軽さがある反面、個人情報の漏洩やデータの不正利用など、さまざまなリスクがあります。
そのため、VPNを利用する際は、無料ではなく有料のVPNサービスを選ぶのがおすすめです。
特におすすめなのは、日本製で完全日本語対応しているMillenVPNです。
日本語対応でVPNを初めて使う方に最適なのはもちろん、30日間全額返金保証がついているので気軽にお試しできるでしょう。
無料VPNの危険性やリスク
無料VPNの危険性やリスクとして挙げられるのは以下2点です。
個人情報漏洩によるデータ悪用の可能性
無料VPNを利用すると、個人情報が漏洩し、第三者に悪用される危険性があります。
無料VPNは、VPN利用者のデータを第三者に販売してお金を稼いでいる場合があります。
そのため、具体的には以下のような情報が漏れてしまう可能性があるでしょう。
上記のデータは広告会社に販売され、ターゲティング広告に利用されてしまうことがあります。
このようなリスクを伴うので、無料VPNを選ぶ時はプライバシーポリシーを確認し、データを他の会社に売らないことを約束しているサービスを選びましょう。
しかし、これらのリスクを考えると、ユーザーのデータを一切記録しない有料VPNがおすすめです。
ウイルス感染やサイバー攻撃のリスク
無料VPNの中には、セキュリティが弱いものが多くあります。
そのため、ウイルスに感染したり、ハッキングされてしまう危険が高まります。
ウイルス感染に合うと実際に以下のような問題が起こり得るので注意が必要です。
さらに、セキュリティが弱いことによりハッカーに攻撃されやすくなり、あなたのデータがすべて他人に見られてしまうかもしれません。
特に、カフェや空港などのFree Wi-Fiを利用している時には危険性が高まります。
無料VPNでは大切なデータや個人情報を守れない可能性があるので、安全にインターネットを利用するなら優良の信頼できるVPNがおすすめです。
有料VPNならセキュリティ体制が万全なため、大切なデータをしっかりと保護してくれます。
ここまで無料VPNの危険性について紹介しましたが、そもそもVPNとは何かについてより詳しく知りたい方や、利用シーンや使い方も知りたい方は、VPNとはをご確認ください。
無料で使えるVPNサービス5選！iPhoneユーザーにもおすすめ
iPhoneユーザーにもおすすめの無料VPNは5つです。
Windscribe（ウィンドスクライブ）
画像引用元／Windscribe公式サイト
Windscribe（ウィンドスクライブ）は、毎月10GBのデータを提供する無料のVPNサービスです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 無料 |
| 無料期間 | 無制限 |
| サーバー台数 | 10台 |
| サーバー設置国数 | 10カ国 |
| 同時接続台数 | 無制限 |
| ノーログポリシー | あり |
| 運営会社 | Windscribe Limited |
Windscribeを使うと、日本を含む10カ国のサーバーにアクセスできるので、日本はもちろん海外のコンテンツも楽しめます。
iPhoneからも簡単に設定ができ、多くのデバイスで同時に使えるので便利です。
また、利用者のインターネットの活動を記録しない方針を採用しているので、安心して利用できるでしょう。
TunnelBear（トンネルベアー）
画像引用元／TunnelBear公式サイト
TunnelBear（トンネルベアー）は、かわいらしいデザインと使いやすさで人気のVPNサービスです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 無料 |
| サーバー台数 | 20台 |
| サーバー設置国数 | 23カ国 |
| 同時接続台数 | 5台 |
| ノーログポリシー | あり |
| 運営会社 | TunnelBear Inc. |
毎月500MBのデータを無料で利用でき、ソーシャルメディアでシェアすることで追加データをもらうこともできます。
世界47カ国にサーバーがあり、5台のデバイスと同時に使えるので、家族や友人との共有に最適です。
iPhoneユーザーにも使いやすいので、VPN初心者は契約を検討しましょう。
HideMe（ハイドミー）
画像引用元／HideMe公式サイト
HideMe（ハイドミー）は、セキュリティが強く、プライバシーをしっかり守るVPNサービスです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 無料 |
| サーバー台数 | 5台 |
| サーバー設置国数 | 4カ国 |
| 同時接続台数 | 1台 |
| ノーログポリシー | あり |
| 運営会社 | eVenture Ltd. |
無料プランでは毎月2GBのデータを利用でき、世界中の多くのサーバーから選べます。
使いやすいアプリもあり設定も簡単なので、初心者のVPN利用にもピッタリです。
iPhoneでも問題なく利用でき、ユーザーのデータを記録しない方針を採用しているので安心です。
ProtonVPN（プロトンVPN）
画像引用元／ProtonVPN公式サイト
ProtonVPN（プロトンVPN）は、無制限の無料データを提供する数少ないVPNサービスの一つです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 無料 |
| サーバー台数 | 24台 |
| サーバー設置国数 | 3カ国 |
| 同時接続台数 | 1台 |
| ノーログポリシー | あり |
| 運営会社 | Proton Technologies AG |
データ無制限であることから速度は制限されることがありますが、無料VPNの中ではセキュリティとプライバシーに力を入れています。
有料VPNには劣りますが、無料VPNでプライバシーを重視する方にはおすすめです。
Phantom VPN（ファントムVPN）
画像引用元／PhantomVPN公式サイト
Phantom VPN（ファントムVPN）は、使いやすさとセキュリティを兼ね備えたVPNサービスです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 無料 |
| サーバー台数 | 3台 |
| サーバー設置国数 | 1カ国 |
| 同時接続台数 | 1台 |
| ノーログポリシー | あり |
| 運営会社 | Avira Operations GmbH |
毎月500MBのデータが無料で利用でき、シンプルな仕様で初心者でも使いやすい設計がされています。
また、iPhone利用にも最適となっており、プライバシー保護もされます。
信頼性が低く感じる無料VPNですが、ドイツのセキュリティ企業であるAviraが運営しているため、信頼性に関しては比較的高めでしょう。
無料VPNを選ぶ際のポイント
無料VPNを選ぶ際は、以下5つのポイントに気を付けましょう。
完全無料か実質無料かをチェック
無料VPNを選ぶなら「完全無料」か「実質無料」かを確認しましょう。
完全無料のVPNは基本的にずっと無料で使えますが、機能やデータ量に制限があることが多いです。
例えば、毎月使えるデータ量が限られていたり、接続できるサーバーの数が少なかったりします。
一方、実質無料のVPNは初めの数週間や数ヶ月は無料で使えますが、その後は有料になるものです。
実質無料であれば期間内の解約で全額返金されるので、サービスの品質を確認してから有料プランに移行するかどうかを判断できます。
どちらのタイプが自分の利用目的に合っているかを考えて選びましょう。
サーバーの設置国と数を確認
VPNのサーバーがどこに設置されていて、どれくらいの数があるかも重要です。
サーバーが多くの国に設置されていると、アメリカのサーバーに接続してアメリカのNetflixが見られるようになるなど、さまざまな国のコンテンツにアクセスできるようになります。
さらに、接続先の選択肢も増えるため、特定の地域のサービスにアクセスしたい時に利便性を感じられるでしょう。
また、サーバー数が多ければ接続時の混雑を避けられるため、速度が安定しやすくなります。
実際に有料VPNでサーバー数が多い「NordVPN」や「ExpressVPN」は速度の速さと安定性が高く評価されています。
これらの観点から無料VPNを選ぶ際にサーバー設置国とサーバー数は確認するべきだと言えます。
ノーログポリシーは採用されているか
ノーログポリシーが採用されているかについては必ず確認してください。
ノーログポリシーとは、VPNがあなたのインターネット活動を記録しないという約束のことです。
ノーログポリシーが採用されていれば、インターネット閲覧履歴や個人情報が第三者に漏れる心配がなくなります。
これによりデータが守られるので、プライバシーを重視する方にとっては非常に重要です。
ノーログポリシーのないVPN利用するとインターネットの活動履歴が記録され、第三者に販売されるリスクが高まります。
安心してインターネットを利用するには欠かせないポリシーなので、必ず確認して信頼できるVPNサービスを選びましょう。
接続時の速さで選ぶ
VPNを利用するにあたって接続速度も重要なポイントです。
速度の遅いVPNを使うと、ウェブサイトの読み込みが遅くなったり動画がスムーズに再生されなかったりします。
無料VPNは有料VPNを比較して接続速度が遅いことがほとんどですが、できるだけ速いものを選ぶことで快適に利用できるでしょう。
また、速度の速さは大容量ファイルのダウンロード・アップロードにも影響するので、接続速度が速いVPNを選ぶことは大切です。
VPN利用者の評判などを参考にして、速度が速く安定性が高いVPNを選びましょう。
使いたいサービスを利用できるか
VPNによっては特定のストリーミングサービスやウェブサイトへのアクセスができません。
例えば、一部のVPNサービスではNetFlixやHuluなどが見られないことがあります。
そのため、自分の使いたいサービスがあるか、そのサービスにアクセスできるかどうかを事前に確認することが大切です。
事前に確認することにより、契約後に使いたいサービスが使えなかったと困ることがありません。
利用可能なサービスはVPN公式サイトに記載されているので、確認した上で必要なサービスを確実に利用できるVPNを選ぶようにしてください。
無料と有料VPNのメリット・デメリット
ここでは、無料VPNと有料VPNのメリット・デメリットとそれぞれの違いについて解説します。
無料VPNのメリット・デメリット
無料VPNのメリットとデメリットは以下のとおりです。
【メリット】
【デメリット】
無料VPNのメリット
無料VPNのメリットはなんといってもコストが一切かからないことです。
ダウンロードも簡単で手軽に使える上にコストがかからないので、初心者には魅力的でしょう。
また、有料VPN契約前のお試し利用にも最適できます。
一旦無料でVPNを利用してみることで、自分のニーズに合ったサービスがどうかがわかるでしょう。
無料VPNのデメリット
無料VPNのデメリットはいくつかありますが、最も大きいのは個人情報漏洩の危険性です。
コストがかからないのは魅力的ですが、その反面デメリットが大きすぎるでしょう。
お試しで使ってみる程度なら問題ないかもしれませんが、できるだけ有料VPNの契約をおすすめします。
有料VPNのメリット・デメリット
有料VPNのメリットとデメリットは以下のとおりです。
【メリット】
【デメリット】
有料VPNのメリット
有料VPNはセキュリティ体制が整っているため、個人情報が第三者にわたってしまう心配がありません。
さらに、サービス内容が充実しているため、VPN利用によるメリットを最大限受けられます。
日本語対応などサポート体制が充実しているVPNサービスもあり、使い方がわからない時でも安心できます。
有料VPNのデメリット
有料VPNのデメリットとして、コストがかかることが挙げられます。
契約期間によって異なりますが、毎月コストがかかってしまいます。
また、VPNの契約が初めての方には設定が複雑に感じてしまうでしょう。
しかし、デメリットよりも得られるメリットが大きく、費用対効果が高い上に、わからないことはサポートに問い合わせれば解決します。
これらのことから、どのVPNサービスを契約するか迷っている方なら、まずは有料VPNを選ぶことをおすすめします。
無料VPNと有料VPNの違い
無料VPNと有料VPNにはいくつかの重要な違いがあります。
まず、無料VPNは費用がかからず手軽に使えますが、データ量や接続速度に制限があり、プライバシー保護が不十分なことが多いです。
また、サポート体制も限られており、トラブル時の対応が満足いくものではありません。
一方、有料VPNは月額や年額の料金が発生しますが、データ量の制限がなく接続速度も速く安定しています。
さらに、ノーログポリシーを採用しているため、大切な個人情報がしっかりと守られるでしょう。
サポート体制も充実しており、24時間対応のサポートを受けることができます。
結果的に、安全で快適にインターネットを利用するためには有料VPNがおすすめです。
有料VPNは、信頼性の高いサービスと安心のプライバシー保護を提供し、インターネット利用を安全かつ快適なものにしてくれるでしょう。
実質無料（有料）のVPNサービス5選！安全性が高くおすすめ
安全性を求める方は、以下の有料VPNがおすすめです。
MillenVPN（ミレンVPN）
画像引用元／MillenVPN公式サイト
MillenVPNは日本発のVPNサービスであるため、安全性と信頼性が高くおすすめです。
| 料金 |
|
| 無料期間 | 30日間返金保証付き |
| サーバー台数 | 1,300台以上 |
| サーバー設置国数 | 世界72カ国 |
| 同時接続台数 | 10台 |
| ノーログポリシー | あり |
| 運営会社 | アズポケット株式会社 |
初めて利用する方なら30日間の返金保証もついており、実質無料でMillenVPNを試すこともできます。
さらに、ノーログポリシー採用でセキュリティが高い上に、日本語サポートにも対応しています。
これらのことから、VPN初心者や初めて契約するという方には特におすすめです。
また、MillenVPNの利用者の評判・口コミを確認してから使うかどうかを決めたい方は、MillenVPN 評判で紹介しているのでご確認ください。
実際に使うことを決めた方は、MillenVPN 使い方で登録方法をまとめているので、チェックすればスムーズにMillenVPNをお試しできるでしょう。
NordVPN（ノードVPN）
画像引用元／NordVPN公式サイト
NordVPNは世界中で広く使われているVPNサービスで、高いセキュリティとプライバシー保護が特徴です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 2年プラン
1年プラン 1ヶ月プラン |
| 無料期間 | 30日間返金保証 |
| サーバー台数 | 6,400台以上 |
| サーバー設置国数 | 111カ国以上 |
| 同時接続台数 | 10台 |
| ノーログポリシー | あり |
| 運営会社 | nordvpn s.a. |
このように利用料金も安く、30日間の返金保証があるため実質無料で利用できます。
また、多くのサーバーを持ち、日本から海外だけでなく海外から日本のコンテンツ視聴にも最適です。
実際に、海外から日本のコンテンツへのアクセスでは高い評価を得ているため、海外在住者の方にはおすすめのVPNサービスと言えるでしょう。
NordVPN利用者の声は、NordVPN 評判で詳しく紹介しているので、NordVPNを使う前にチェックしてみてください。
ExpressVPN（エクスプレスVPN）
画像引用元／ExpressVPN公式サイト
ExpressVPNは、接続速度とセキュリティで非常に高い評価を得ているVPNサービスです。
| 料金 |
|
| 無料期間 | 30日間返金保証付き |
| サーバー台数 | 3,000台以上 |
| サーバー設置国数 | 世界105カ国 |
| 同時接続台数 | 8台 |
| ノーログポリシー | あり |
| 運営会社 | Express VPN International Ltd. |
なんといっても接続速度の速さが優れており、105カ国の設置国と3,000代以上のサーバーでどこからでも高速かつ安定した速度で利用できるでしょう。
また、24時間対応のカスタマーサポートもあり、いつ問題が発生しても安心です。
接続速度の速さやサポート内容を求める方は、ExpressVPNを検討してみましょう。
Glocal VPN（グローカルVPN）
画像引用元／Glocal VPN公式サイト
Glocal VPNは、動画視聴に特化したVPNサービスです。
| 料金 |
|
| 無料期間 | 7日間無料 |
| サーバー台数 | 100台 |
| サーバー設置国数 | 日本 |
| 同時接続台数 | 1台 |
| ノーログポリシー | あり |
| 運営会社 | 株式会社グローカルネット |
運営会社は日本のため安心性が高く、高品質なサービスを提供しています。
サーバー設置国が日本となっており、世界中どこからでも日本の動画やサイトが見れるようになります。
VPN利用で動画視聴がメインなり海外に住んでいる方なら特におすすめのVPNサービスです。
Surfshark（サーフシャーク）
画像引用元／Surfshark公式サイト
Surfsharkは、コストパフォーマンスが高く無制限の同時接続が可能です。
| 料金 | 2年プラン
1年プラン 1ヶ月プラン |
| 無料期間 | 30日間返金保証付き |
| サーバー台数 | 3,200台以上 |
| サーバー設置国数 | 100カ国 |
| 同時接続台数 | 無制限 |
| ノーログポリシー | あり |
| 運営会社 | Surfshark VPN |
他社VPNサービス同様にセキュリティ面やサービス内容は充実しているだけでなく、コストパフォーマンスが優れています。
無制限の同時接続や30日間の返金保証もついているため、初めてのVPN利用でも満足いくでしょう。
有料VPNを契約したいけどできるだけコストは抑えたいと考える方にはおすすめです。
無料VPNに関するよくある質問
最後に、無料VPNに関するよくある質問に回答します。
無料VPNは安全に使える？
無料VPNは便利ですがセキュリティが十分でない場合が多く、ユーザーのデータが第三者に販売されるリスクがあります。
そのため、プライバシーを重視するなら有料VPNをおすすめします。
有料VPNはノーログポリシーを採用し、強力なセキュリティで大切なデータを保護してくれます。
特に、MillenVPNやNordVPNなどは評判が高く、安全に利用できるでしょう。
日本製で無料のVPNはある？
日本製の無料VPNとしては「VPN Gate」があります。
筑波大学が運営するこのサービスは無料で利用でき、多くの国にサーバーがあります。
しかし、セキュリティとプライバシー保護の観点から、信頼できるサービスを選ぶことが重要です。
安全性を重視する場合は、有料VPNの利用を検討してください。
まとめ
無料VPNは費用がかからず便利ですが、セキュリティやプライバシーの面で多くのリスクがあります。
具体的には、ユーザーのデータが第三者に販売される可能性や、セキュリティが十分でないために個人情報が漏洩するリスクです。
これらのリスクを避けるためには、有料VPNを利用することをおすすめします。
有料VPNは、強力なセキュリティとプライバシー保護を提供し、ユーザーのデータを記録しないノーログポリシーを採用しています。
また、接続速度も速く安定しており、安全で快適なインターネット利用が可能です。
安全性を重視するなら有料VPNを選び、信頼できるサービスでインターネットを利用しましょう。
特に、日本製でセキュリティ体制が万全のMillenVPNがおすすめです。
完全日本語対応で使用感も問題ないため、初めてVPNサービスを使う方に適しています。
今なら30日間全額返金保証もついているので、気軽にMillenVPNを試してみましょう。
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